フットサルのバサジィ大分 ホームでのレギュラーシーズン最終戦 シュライカー大阪に快勝
全国高校サッカー選手権大会が28日に開幕しました。
開会式では大分県代表の大分鶴崎が佐賀関の火災で被災した人たちへのメッセージを込めた横断幕を掲げて入場しました。
開幕した第104回全国高校サッカー選手権大会。予選を勝ち抜いた全国の48校が出場し、開会式は東京の国立競技場で行われました。
2年連続8回目の出場となる県代表の大分鶴崎は火災で被災した人たちをプレーで勇気づけようと、「佐賀関に笑顔を」と書かれた横断幕を持って行進しました。
大分鶴崎は29日初戦に臨み、山形県代表の山形明正と対戦します。